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渡辺伍
日本の弁護士、政治家 (1884-1960) ウィキペディアから
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渡辺 伍(わたなべ あつむ、1884年(明治17年)6月5日[1] - 1960年(昭和35年)7月25日[2])は、日本の衆議院議員(立憲政友会、昭和会[3])。呉市長。弁護士。

経歴
広島県呉市出身。渡辺秀四郎の長男として生まれる[4]。1916年(大正5年)7月、京都帝国大学法科大学法律学科(仏法)を卒業[5]し、弁護士を開業した[6]。呉市会議員、同参事会員、広島県会議員、同参事会員に選出された[6]。
1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。1932年(昭和7年)、第18回衆議院議員総選挙で再選され、また呉市長にも選出された。
その後、上海居留民団助役を務めた[6]。
脚注
参考文献
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