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湖の秘宝の謎
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湖の秘宝の謎(みずうみのひほうのなぞ、原題:Race for the Yankee Zephyr/Treasure of the Yankee Zephyr)とは、1981年のオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国による合作アクション・冒険映画。監督はデヴィッド・ヘミングス。日本では劇場公開・ソフト発売はされずテレビ放送が行われた[2]。
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あらすじ
第二次世界大戦中、軍資金にあてがわれる5000万ドル相当の金の延べ棒を積んで離陸したヤンキー・ゼファー号はエンジン機器の故障によりその消息を絶った。そして長い年月が経ち、ハンターのギビーという男がヤンキー・ゼファー号の残骸を発見する。彼は娘のサリー、同じくハンターのバーニーと飛行機の残骸の引き揚げをしようとするが、テオ率いるギャングの一味に狙われる事になる。
キャスト
製作
この映画は。エヴェレット・デ・ロッシュがマウント・アイザに住む隣人からアイデアを得たオリジナルのストーリーである。戦時中、太平洋艦隊の給料を積んだアメリカのDC3軍用機が行方不明になり、後にヨーク岬沖で発見されたという実話をもとにしている。当初の監督はリチャード・フランクリンであり、アントニー・I・ギネインが製作を担当した。
脚本は当初オーストラリアのクイーンズランド州を舞台にしていたが、プロデューサーが4人の海外俳優を起用しようとしたところ、俳優組合が反対した[3]。そのためデ・ロッシュはニュージーランドを舞台にした映画に書き直したが、リチャード・フランクリンは撮影地の変更を嫌って降板し、プロデューサーとしてこの作品に参加していたデヴィッド・ヘミングスが監督となった[4]。
脚注
外部リンク
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