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滑川剛人
ラグビー選手 ウィキペディアから
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滑川 剛人(なめかわ たけひと、1990年1月1日 - )は、日本ラグビーフットボール協会の日本協会A級公認レフリー[1]。元ラグビー選手であり、現役時代には、選手を続けながらレフリーも務めていた[2]。トヨタ自動車勤務。
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プロフィール
略歴
10歳からラグビーを始めた。
2008年、桐蔭学園高校卒業後、帝京大学に入る。なお桐蔭学園高校時代、高校日本代表に選ばれ[3]、第31回高校東西対抗試合に東軍として出場した[4]。
2012年、帝京大学卒業後、トヨタ自動車ヴェルブリッツ(現・トヨタヴェルブリッツ)に加入[6]。同年9月1日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節のヤマハ発動機ジュビロ戦に途中出場で公式戦初出場を果たす[7]。
2015年、トヨタ自動車ヴェルブリッツの副将に就任した[8]。
2019年12月、現役トップリーガーとして初めて日本協会レフリー育成プログラム参加[9]。
2022年5月18日、トヨタヴェルブリッツを退団し、23年間続けた現役プレーヤーを引退した[11]。以後はレフリーに専念する[2]。これについて滑川は「選手以上にさまざまな地域・国に出現します」とコメントした[2]。トヨタ自動車の社員として勤務。
2023年3月10日、スコットランドで開催されたワールドラグビーU20シックス・ネーションズ・チャンピオンシップのスコットランド対アイルランド戦[12] でレフリーを務めた[13]。3月19日には同大会のスコットランド対イタリア戦[14] の副審を担当した[13]。
2024年11月2日のオールブラックスXV対マンスター・ラグビー戦(アイルランド、リムリック)[15]、11月16日のスコットランド対ポルトガル戦(スコットランド、エディンバラ)でレフリーを担当。シニアの国際試合レフリーは初めて[16]。
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出典
関連項目
外部リンク
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