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滝谷駅 (大阪府)
大阪府富田林市にある南海電気鉄道の駅 ウィキペディアから
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滝谷駅(たきだにえき)は、大阪府富田林市須賀2丁目にある、南海電気鉄道高野線の駅。駅番号はNK67。
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歴史
- 1898年(明治31年)3月29日(4月2日説もあり):高野鉄道の狭山駅 - 長野駅(現・河内長野駅)間延伸と同時に開業。
- 1907年(明治40年)11月15日:会社合併により高野登山鉄道の駅となる。
- 1915年(大正4年)4月30日:社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。
- 1922年(大正11年)9月6日:会社合併により南海鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 2012年(平成24年)4月1日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始[1][2]。
- 2013年(平成25年)4月1日:駅係員無配置となる。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。有効長は8両。駅舎は高野山方面行ホーム側にあり、互いのホームは跨線橋で繋がっている。なお、難波方面行きホームで下車する場合、難波寄りの方が跨線橋に近い。
バリアフリー設備として、改札口付近にスロープを設け、1番線と2番線を往来する陸橋を使用できるエレベーターが設置されているほか、1番線には障害者も利用できる多目的トイレが設置されている。
また、駅東側に線路を撤去した跡がわずかながら残っている。
のりば
- プラットホーム
- 改札口
ダイヤ
2017年8月現在、日中は1時間あたり区間急行2本、各停2本の計4本が停車する。
利用状況
2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は5,292人(乗車人員:2,648人、降車人員:2,644人)で、南海の駅全100駅中48位である[4]。
各年次の1日平均乗降・乗車人員数は下表のとおり。
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駅周辺
その他
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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