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潮明寺
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦にある寺院 ウィキペディアから
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潮明寺(ちょうめいじ)は、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦にある高野山真言宗の寺院である。山号は海門山。本尊は十一面観音。新四国曼荼羅霊場4番札所。
歴史
本尊の十一面観世音菩薩は、1562年(永禄5年)に鳴門海中に出現したと伝えられている。1615年(元和元年)に再建。
境内には、鳴門市指定史跡である紀貫之の土佐日記の中の和歌「年ごろを住みし所の名にしおえば 来よる波をもあわれとぞ見る」の歌碑が2基ある[1]。
文化財
- 紀貫之の歌碑
前後の札所
交通
脚注
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