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瀧羽麻子
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瀧羽 麻子(たきわ あさこ、1981年 - )は、日本の小説家。兵庫県芦屋市生まれ。神戸女学院中学部・高等学部[1]、京都大学経済学部卒業[2]。
2007年『うさぎパン』でデビュー。現在は、東京都在住で、会社勤めの傍ら執筆活動をしている。
受賞歴
作品
要約
視点
- うさぎパン(2007年8月 メディアファクトリー / 2011年2月 幻冬舎文庫)
- 株式会社ネバーラ北関東支社(2008年2月 メディアファクトリー / 2011年6月 幻冬舎文庫)
- 白雪堂(2009年7月 角川書店)
- 【改題】白雪堂化粧品マーケティング部峰村幸子の仕事と恋(2013年1月 角川文庫)
- はれのち、ブーケ(2010年11月 実業之日本社 / 2012年12月 実業之日本社文庫)
- オキシベタルムの庭(2012年10月 朝日新聞出版)
- いろは匂へど(2014年4月 幻冬舎 / 2017年2月 幻冬舎文庫)
- ぱりぱり(2014年7月 実業之日本社 / 2017年6月 実業之日本社文庫)
- 収録作品:ぱりぱり / うたう迷子 / 雨が降ったら / うぐいす / ふたりのルール / クローバー
- サンティアゴの東 渋谷の西 (2015年2月 講談社 / 2019年5月 講談社文庫)
- 収録作品:サンティアゴの雪 / 津軽のリュウニー / 上海の仏蘭西料理店 / 瀬戸内海の魔女 / アントワープの迷子 / 渋谷で待つ
- ふたり姉妹(2015年5月 祥伝社 / 2018年1月 祥伝社文庫)
- 花嫁の花(2015年8月 朝日文庫)
- 失恋天国(2015年9月 徳間書店 / 2018年6月 徳間文庫)
- ハローサヨコ、きみの技術に敬服するよ(2016年5月 集英社文庫)
- 松ノ内家の居候(2017年3月 中央公論新社)
- 乗りかかった船(2017年9月 光文社 / 2020年11月 光文社文庫)
- たまねぎとはちみつ(2018年11月 偕成社)
- うちのレシピ(2019年2月 新潮社 / 2021年10月 新潮文庫)
- 虹にすわる (2019年8月 幻冬舎 / 2022年8月 幻冬舎文庫)
- 女神のサラダ (2020年3月 光文社 / 2024年5月 光文社文庫)
- あなたのご希望の条件は(2020年9月 祥伝社 / 2023年2月 祥伝社文庫)
- 博士の長靴 (2022年3月 ポプラ社 / 2025年1月 ポプラ文庫)
- ひこぼしをみあげて (2022年11月 偕成社)
- 東家の四兄弟(2023年10月 祥伝社)
- さよなら校長先生(2024年12月 PHP研究所)
左京区シリーズ
オルゴール店シリーズ
- ありえないほどうるさいオルゴール店 (2018年5月 幻冬舎 / 2021年2月 幻冬舎文庫)
- もどかしいほど静かなオルゴール店 (2021年7月 幻冬舎 / 2024年9月 幻冬舎文庫)
アンソロジーその他
「」内が瀧羽麻子の作品
雑誌掲載短編
- シュークリーム(講談社『小説現代』2016年6月号)
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出演
- 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ「都もはんなりおこしやす」(2012年5月31日)
- 京bizS「8MIN.」(2012年8月10日)竹内弘一にインタビューされる
脚注
関連項目
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