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瀬戸内中継局
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瀬戸内中継局(せとうちちゅうけいきょく)は、鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋の高知山にあるテレビ・ラジオ放送の中継局である。
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なお、本項では瀬戸内町に所在する与路島中継局および、宇検村に存在する宇検北中継局・宇検南中継局・NHK宇検ラジオ中継局についても詳述する。
概要
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中継局名は、日本放送協会 (NHK) ラジオ第一放送のみ「瀬戸内中継所」、その他は全て「瀬戸内中継局」である。
- 所在地: 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋(高知山)
沿革
- 1965年4月1日 - NHKの瀬戸内テレビ中継所が開局する。(総合・教育)
- 1973年11月17日 - NHK-FMの瀬戸内中継所が開局する[1]。
- 1977年12月24日 - 南日本放送(MBC)・鹿児島テレビ放送(KTS)の瀬戸内中継局が運用を開始する。
- 1991年3月7日 - 鹿児島放送(KKB)の瀬戸内中継局が運用を開始する。
- 1995年2月 - NHKラジオ第一放送の瀬戸内中継所が運用を開始する。
- 難聴取対策で開局。全国的に珍しい既存テレビ・FM放送送信用の鉄塔を用いたAMラジオ中継局で、これで当所にあるNHKの鉄塔はTV・FM・AMの3波共用となった。
- 1996年10月25日 - 鹿児島読売テレビ (KYT)の瀬戸内中継局が運用を開始する。
- 2008年5月8日 - 瀬戸内中継局に、地上デジタルテレビジョン放送の予備免許が交付される。
- 2008年10月1日 - NHKおよび民放4社の、瀬戸内デジタルテレビジョン中継局の本放送を開始する。
- 2012年4月25日 - エフエムせとうちが開局する。(76.8MHz・20W)
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送信設備
地上デジタルテレビジョン放送
放送区域は、瀬戸内町および徳之島町の各一部である[要出典]。
機器の調整等を目的とした試験放送は、2008年(平成20年)7月23日から同年9月30日まで実施していた。この後、同年10月1日から全局が本放送を開始した。
地上アナログテレビジョン放送
FMラジオ放送
AMラジオ放送
NHKラジオ第2放送については、当中継局に関する周波数等は割り当てられていない。
与路島中継局
地上アナログテレビジョン放送
- 所在地: 鹿児島県大島郡瀬戸内町与路字上大勝原(与路中学校南方高地)
宇検南中継局
地上アナログテレビジョン放送
- 所在地: 鹿児島県大島郡宇検村須古字福野里(ハツギ山)
宇検北中継局
地上アナログテレビジョン放送
- 所在地: 鹿児島県大島郡宇検村久志(北方高地)
NHK宇検ラジオ中継局
ラジオ放送設備
- 所在地:鹿児島県大島郡宇検村
脚注
関連項目
外部リンク
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