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上原大史
日本のミュージシャン ウィキペディアから
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上原 大史(うえはら だいし、Daishi Wehara[3][4])は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。
2019年よりロックバンド・WANDSの3代目ボーカルとして活動を行っている[5]。CDデビューする前は灰原 大介(はいばら だいすけ)名義で楽曲提供やコーラス参加をするなどの活動を行っていた[6][7]。
来歴
12歳からギターと作詞・作曲を始め、中学時代にはMTRやシーケンサーなどを使った楽曲制作に目覚める[8][9]。
2018年10月12日、ライブイベント『絵と歌とダンスの競演・アートピック 琳派ROCK Part3』に参加[9][10]。
2018年、歌声やパフォーマンスがWANDSのプロデューサー・長戸大幸の目に留まり、WANDSの3代目ボーカルに抜擢された[5]。
2020年1月29日、シングル『真っ赤なLip』でCDデビュー[11]。
2021年8月25日、新型コロナウイルス感染を公表[12]。27日に出演を予定していた音楽イベントは出演辞退、9月に開催を予定していたライブツアーは全公演中止となった[12]。同年9月6日、体調回復が発表された[13]。
人物・エピソード
- 関西のインディーズバンドをはじめ、様々な音楽プロジェクトに参加している[5]。
- 影響を受けたアーティストとしてサイモン&ガーファンクルを挙げている[14]。
- 第1期から第3期までのWANDSは幼少の頃、兄の影響で聴いていた。3代目ボーカルに決まった時は葛藤もあったという[5]。初代ボーカル上杉昇については、「このプロジェクトで誰がいちばん大きい存在なのかというと、僕の中では今も上杉さんなんだと思うわけです。WANDSにとっては神様みたいなもので。その人の気持ちをないがしろにしてはいないか?と考えてしまうところがどうしてもあるんですよ。いつか何かのきっかけでそこをスッキリできたらいいなと思ってるんですよね。」と語っている[15]。
- WANDSの新ボーカルとしてのデビュー決定後、初代ボーカル上杉昇と2代目ボーカル和久二郎の発声を一小節ごと徹底的に研究したという。上杉についてはロックなギターサウンドに合うような尖った声、和久についてはメタルバンドのボーカルに近いハイトーンボイスと評している[16]。
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楽曲提供・レコーディング参加
灰原大介名義
上原大史名義
脚注
外部リンク
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