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牧野菊之助
日本の判事 (1867-1936) ウィキペディアから
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牧野 菊之助(まきの きくのすけ、慶応2年12月21日(1867年1月26日)[1] - 昭和11年(1936年)12月24日[2])は、日本の判事(大審院長)。帝国弁護士会名誉会員。

経歴

東京府出身。1891年(明治24年)に東京帝国大学法科大学を卒業し、司法官試補となる。1893年(明治26年)、前橋区裁判所判事となり、東京地方裁判所判事、東京控訴院判事、東京控訴院部長、大審院判事、京都地方裁判所所長、東京地方裁判所所長を歴任。1918年(大正7年)には法学博士号を取得している。1920年(大正9年)には名古屋控訴院院長となり、さらに東京控訴院長、大審院部長を歴任した。
1927年(昭和2年)に大審院長に就任した。
栄典
著書
脚注
参考文献
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