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牲川歩見
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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牲川 歩見(にえかわ あゆみ、1994年5月12日 - )は、静岡県浜松市南区(現:中央区)出身のプロサッカー選手。Jリーグ・浦和レッズ所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
ジュビロ磐田の下部組織出身。2011年のU-17W杯メキシコ大会では日本代表として8強入りに貢献。
2012年には磐田の選手として登録され[2]、2013年にユース出身者としては4年ぶりのトップチーム昇格を果たした。8月に、U-19日本代表のスペイン遠征に招集[3] されるも、そこでのトレーニング中に受傷し、全治6か月の長期離脱となる[4]。9月、選手登録を抹消された[5]。
U-21日本代表として仁川アジア大会2014では、4試合に出場した。同年7月20日に行われたJ3第18節SC相模原戦で、Jリーグ・アンダー22選抜としてJリーグデビューを果たした。
2015年1月、AFCアジアカップ2015の日本代表トレーニングパートナーに選ばれた。同年4月10日にプロA契約を締結[6]。
2016年1月7日 サガン鳥栖への期限付き移籍が発表された[7]。その年に行われたリオデジャネイロ五輪の候補メンバーに入っていたが、最終的には落選した。
2017年1月6日 ザスパクサツ群馬への期限付き移籍が発表された[8]。2018年よりアスルクラロ沼津に期限付き移籍で加入すると発表された[1]。
2019年シーズンより、磐田から期限付き移籍先の沼津へ完全移籍[9]。
2020年、水戸ホーリーホックへ完全移籍[10]。この年はベテラン松井謙弥とポジションを争いながら、開幕戦を含む20試合に出場した。2021シーズンは松井の移籍に伴いレギュラーとして出場し、シーズン通して40試合に出場した。
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所属クラブ
- 2005年 - 2006年 ジュビロ浜松SS(浜松市立飯田小学校)
- 2007年 - 2009年 ジュビロ磐田U-15
- 2010年 - 2012年 ジュビロ磐田U-18(静岡県立磐田農業高等学校)
- 2012年
ジュビロ磐田(2種登録)
- 2012年
- 2013年 - 2018年
ジュビロ磐田
- 2014年 - 2015年
Jリーグ・アンダー22選抜
- 2016年
サガン鳥栖 (期限付き移籍)
- 2017年
ザスパクサツ群馬 (期限付き移籍)
- 2018年
アスルクラロ沼津 (期限付き移籍)
- 2014年 - 2015年
- 2019年
アスルクラロ沼津
- 2020年 - 2021年
水戸ホーリーホック
- 2022年 -
浦和レッズ
個人成績
その他の公式戦
- Jリーグ初出場 - 2014年7月20日 J3第18節 SC相模原戦(相模原ギオンスタジアム)
タイトル
クラブ
- 浦和レッズ
- スーパーカップ:1回(2022年)
- AFCチャンピオンズリーグ:1回(2022年)
代表歴
- U-17日本代表
- 2011年 - 2011 FIFA U-17ワールドカップ
- U-19日本代表
- U-21日本代表
- 2014年 - 仁川アジア大会2014
- 2015年 U-22日本代表
- 2015年 - AFC U-23選手権 (予選)
- 2016年 U-23日本代表
- 2016年 - AFC U-23選手権2016
脚注
関連項目
外部リンク
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