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猿猴川
広島市の川 ウィキペディアから
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猿猴川(えんこうがわ)は、太田川水系の分流で広島県広島市南区を流れる河川。太田川が形成する広島デルタの6河川のうち最も東側を流れる。
名称の由来
地理
広島市南区松原町の広島駅付近、通称「台屋の出鼻」で京橋川から分かれたあと、広島市南区大州で府中大川を合わせ、東向きから南へ円を描くように回り込み瀬野川、矢野川が注ぐ海田湾と広島湾の境界付近に注ぐ。流域の西側は段原、東雲、仁保など古くからの住宅地。東側は青崎、向洋といった住宅地があるのに加えてマツダ本社工場とその関連の町工場の工業地帯となっている。その影響からか、広島デルタ6河川の中では汚染度が高い。汽水域は全域。
橋梁
上流より記載。
- 備考欄について
- 1:戦前からある橋に○
- 2:1945年8月6日広島市への原子爆弾投下により落橋したものに☓
- 3:1945年9月枕崎台風あるいは同年10月阿久根台風により落橋あるいは不通となったものに☓
- 4:戦後に架橋あるいは再架橋したものに○
脚注
外部リンク
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