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田北雄気
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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田北 雄気(たきた ゆうき、1967年5月16日 - )は、日本の元プロサッカー選手、サッカー指導者。埼玉県浦和市(現 さいたま市浦和区)出身。ポジションはゴールキーパーを務め、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズで活躍した。
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来歴・人物
1995年までは当時浦和の正GKだった土田尚史やミロの控えに甘んじていたが、1996年シーズンは土田の故障により全試合に出場、リーグ戦30試合にフルタイム出場して、1枚も警告を受けず、またチームのリーグ最小失点に貢献した。1997年以降は土田と正GKのポジションを争い続けた。
1996年11月9日の横浜フリューゲルス戦では味方が得たペナルティーキックでキッカーを務めゴールを記録、これはJリーグ史上初のGKによる得点である。その後もPK戦では5番目以内の順番で蹴ることもあった。
2000年シーズン終了後に現役を引退。その後フットサル日本代表[1] などを経て、2002年から2021年まで横浜FCのゴールキーパーコーチを務めた。2022シーズンからはJFL 栃木シティFC でGKコーチを務める。
所属クラブ
- 埼玉県立大宮東高等学校
- 東海大学
- 1990年 - 1992年 NTT関東サッカー部
- 1992年 - 2000年 浦和レッドダイヤモンズ
個人成績
指導歴
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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