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田村隆平

日本の漫画家 ウィキペディアから

田村隆平
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田村 隆平(たむら りゅうへい、1980年4月19日[1] - )は、日本漫画家岐阜県生まれ[2]滋賀県大津市出身[1]

概要 たむら りゅうへい田村 隆平, 生誕 ...

来歴

2000年、第5回ストーリーキングにて、「赤の兄弟」でネーム部門最終候補。2003年、第79回(2月期)天下一漫画賞(審査員:武井宏之)にて、「イツカノミヤコ」で審査員特別賞受賞。同年、第3回(6月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞(審査員:冨樫義博)にて、「URA BEAT」で佳作+十二傑賞受賞[3]

週刊少年ジャンプ』2003年45号に掲載された「URA BEAT」でデビュー。『週刊少年ジャンプ』2008年37・38合併号に、第4回ジャンプ金未来杯参加作として「べるぜバブ」を掲載、優勝を獲得する。『週刊少年ジャンプ』2009年13号から2014年13号まで『べるぜバブ』を連載。『少年ジャンプNEXT!!』2014 vol.2から2015 vol.1まで「べるぜバブ 番外編」を連載。

『週刊少年ジャンプ』2017年13号から46号まで『腹ペコのマリー』を連載。『週刊少年ジャンプ』2020年30号から2021年29号まで『灼熱のニライカナイ』を連載した。

『月刊サンデーGX』5月号にて『COSMOS』を連載。初の小学館での連載となった。

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作品リスト

  • URA BEAT(『週刊少年ジャンプ』2003年45号) - デビュー作。
  • ニライカナイより(『赤マルジャンプ』2004年 SUMMER)
  • 大宮ジェット(『週刊少年ジャンプ』2005年23号)
  • べるぜバブ集英社ジャンプ コミックス〉全28巻
    • 読み切り版(『週刊少年ジャンプ』2008年37・38合併号) - 第4回ジャンプ金未来杯エントリーNo.1、同杯優勝作品。
    • 連載版(『週刊少年ジャンプ』2009年13号 - 2014年13号)
    • べるぜバブ 番外編(『少年ジャンプNEXT!!』2014 vol.2 - 2015 vol.1)
  • タイガー兄とドラゴン(『週刊少年ジャンプ』2015年6・7合併号[4]) - 『腹ペコのマリー』4巻に併録。
  • 腹ペコのマリー』集英社〈ジャンプ コミックス〉全4巻(『週刊少年ジャンプ』2017年13号 - 2017年46号)
  • 乱破連弾(『週刊少年ジャンプ』2019年6・7合併号[5]
  • 灼熱のニライカナイ』集英社〈ジャンプ コミックス〉全5巻(『週刊少年ジャンプ』2020年30号 - 2021年29号)
  • 『セベクちゃんは噛みつきたい』集英社〈勉タメジャンプブックス〉既刊1巻(『勉タメジャンプ』2023 SPRING[6] - )
  • COSMOS』小学館〈サンデーGXコミックス〉既刊6巻(『月刊サンデーGX』2023年5月号[7] - )
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関連人物

岩代俊明[8]
師匠。『PSYREN -サイレン-』7巻にはコラボレーション企画としてイラストを寄稿している。
大塚隆史
アニメーション演出家、監督。学生時代からの友人[9]

脚注

外部リンク

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