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目覚めた時には晴れていた
ビリー・バンバン及び伝書鳩の楽曲 ウィキペディアから
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『目覚めた時には晴れていた』(めざめたときにははれていた)は、ビリー・バンバンの楽曲。1974年3月1日に芸音レコードから発売された。
背景
この曲は元々、1971年放送の土曜グランド劇場『2丁目3番地』の主題歌として、フォークグループである赤い鳥が歌いON AIRされ[1]、ビリー・バンバン、朝倉理恵が競作として発表した。
市販は、ビリー・バンバンが1974年3月1日にシングルとしてリリースしたのが最初であり、同年6月21日に発売された朝倉のアルバム『誰のために愛するか』に収録された。その後、この曲を気に入っていた『2丁目3番地』の演出家が、あの曲を主題歌として再び使おう、と伝書鳩を起用し『二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ』の主題歌として使用された[2]。
赤い鳥バージョンは、長らくマスターテープの所在が不明になっていたが、その後発見され、2018年発売の『坂田晃一/テレビドラマ・テーマトラックス2』に収録された[3]。
収録曲
伝書鳩によるカバー
収録曲
脚注
関連項目
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