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矢口町
日本の東京府荏原郡にあった町 ウィキペディアから
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矢口町(やぐちまち)は、東京府荏原郡にかつて存在した町である。東京都大田区の南西部に位置する。おおむね東京都道311号環状八号線(環八通り)沿いにあたる。
沿革
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、蓮沼村、道塚村、小林村、安方村、原村、今泉村、古市場村、矢口村、下丸子村の全域と、鵜ノ木村の一部(残部は蒲田村、調布村に編入)が合併し、矢口村が発足。
- 1912年(明治45年) - 多摩川を挟んで両岸に蛇行していた神奈川県橘樹郡との境が多摩川上に設定され、橘樹郡御幸村大字中丸子、上平間、小向の各一部を編入。大字古市場の一部を移管。
- 1928年(昭和 3年)2月11日 - 矢口村が町制施行し、矢口町となる。
- 1932年(昭和 7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。矢口町の区域は蒲田区となる。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 蒲田区が大森区と合併し、大田区を設置。
交通
鉄道
道路
- 国道15号(当時は1号国道、京浜国道)
現在の地名
教育機関
施設
脚注
関連項目
関連書籍
外部リンク
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