トップQs
タイムライン
チャット
視点
石井邦彦
ウィキペディアから
Remove ads
石井 邦彦(いしい くにひこ、1955年6月25日 - )は、兵庫県[1]出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
来歴・人物
育英高では1年下の菊村徳用とともに投の二本柱として活躍するが、甲子園には出場できなかった。卒業後は大東文化大学に進学。当時の首都大学リーグは東海大、日体大の二強時代であり、優勝には届かず1976年秋季リーグの3位が最高成績であった。
1977年ドラフト1位で日本ハムファイターズに入団[1]。1978年9月10日には阪急ブレーブスを相手に初登板初先発を果たすが、ウイリアムスに本塁打を喫するなど打ち込まれ4回途中で降板。この映像は「熱闘!日本シリーズ1978 ヤクルト - 阪急」で見ることができる。これ以降は一軍での登板機会がなく、1982年限りで現役引退[1]。引退後は打撃投手を務めた。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 11(1978年 - 1982年)
- 66(1983年 - 1984年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads