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石原条

日本の政治家 ウィキペディアから

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石原 条(いしはら じょう、1964年昭和39年〉8月1日[1][2] - )は、日本政治家。元群馬県みどり市長(3期)、元群馬県議会議員(4期)。

略歴

1964年昭和39年)、群馬県山田郡大間々町大間々(現・みどり市大間々町大間々)に生まれる。1983年(昭和58年)群馬県立桐生高等学校を卒業[1]法政大学法学部法律学科で内田健三に政治学を学び政治家を志し、衆議院議員中島源太郎の事務所でアルバイトをし、1987年(昭和62年)大学を卒業すると中島の事務所で秘書として勤務[1]

1991年平成3年)に群馬県議会議員に立候補するも落選[1]。中島の死を受けて尾身幸次衆議院議員の地元秘書となる[1]。1991年の選挙で敗れた須藤利雄の死去に伴う1994年(平成6年)1月の群馬県議会議員補欠選挙で初当選[1]。県議時代は自由民主党に所属した[3]。県議時代から渡良瀬川流域の大間々町・黒保根村新里村東村の4町村の「渡良瀬郡」としての再編成、さらに市としての合併を提唱していた[1]

2006年(平成18年)4月23日 みどり市長選挙に自民党の推薦を得て出馬。旧笠懸町長の田村確也ら2候補を破り初当選[4]。初代市長に就任。

2018年(平成30年)4月22日、初当選時に掲げていた「3期12年」の公約に従い、3期目の任期満了で退任[5]

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人物

趣味はオートバイ[6]。愛車のヤマハ・VMAX週刊バイクTV#695に登場した。

また地元の桐生競艇場との繋がりから、関東地区モーターボート競走施行者協議会会長などを務める。

脚注

外部リンク

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