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石川県道52号折戸飯田線

石川県の道路 ウィキペディアから

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石川県道52号折戸飯田線(いしかわけんどう52ごう おりといいだせん)は、石川県珠洲市を通る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 実延長 ...

概要

能登半島の先端部を北から南へ縦断する路線である。

起点は、日本海に面する珠洲市北部の折戸町。折戸川に沿って南下し、東山中町や正院町岡田などの山間部を越え、正院小路交差点で石川県道12号蛸島港線と交わる。その後、石川県道12号蛸島港線と重複して、終点に至る。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1960年昭和35年)10月15日:「石川県道折戸正院線」として路線認定。認定当時の終点は現在の珠洲市正院町にある正院本町交差点(現在の石川県道12号蛸島港線石川県道28号大谷狼煙飯田線と重複)交点)までを路線認定。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省から主要地方道に指定される[1]
  • 1982年(昭和57年)7月9日:「石川県道折戸正院線」から現在の路線名に名称変更。終点をすずなり西口交差点へ移動。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道折戸飯田線が折戸飯田線として主要地方道に再指定される[2]
  • 2015年(平成27年)3月 : 正院小路交差点から飯田町北交差点間を編入し、旧道を市道に降格。終点が現在の位置になる。

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

参考文献

関連項目

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