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石森町
日本の宮城県登米郡にあった町 ウィキペディアから
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石森町(いしのもりちょう)は、昭和31年(1956年)まで宮城県登米郡北部にあった町。現在の登米市中田町石森にあたる。
沿革
- 明治8年(1875年)10月17日 - 水沢県による村落統合にともない、加賀野村を石森村に編入。
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、石森村単独で村制施行。
- 明治45年(1912年)5月15日 - 町制施行し、石森町が発足。
- 昭和31年(1956年)4月1日 - 浅水村・上沼村・宝江村と合併し、中田町となる。
災害・事件
- 1947年7月 - 東北地方一帯が集中豪雨に見舞われ迫川支流夏川が増水。隣接する某村が自らの身らの村を守るために石森町側の堤防を切るように申し入れたが町側は却下。しかし某村側の住民が3か所で堤防破壊を強行、石森町の被害を拡大させた[1](堤防を破壊する行為は出水及び水利に関する罪参照のこと)。
行政
- 歴代村長
- 歴代町長
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交通
鉄道
- 仙北鉄道:石森駅
脚注
参考文献
関連項目
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