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神奈川県立白山高等学校
神奈川県横浜市緑区にある高等学校 ウィキペディアから
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神奈川県立白山高等学校(かながわけんりつ はくさんこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市緑区白山に所在する公立の高等学校。普通科と美術科を設置している。緑区と旭区、また数十メートル先に保土ケ谷区が隣接する丘の上に建っている。
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設置学科
沿革
- 1976年 創立。現所在地に校舎がなく神奈川県立市ヶ尾高等学校の仮校舎から始まった
- 創立からかなりの間、沿線住民の反対等があったことともかさなりバス路線が開設できず、本校舎(現在の場所)に拠点が移転しても、バス路線開設までは特例で最寄り駅からのタクシー通学が認められていた。
- 多くの理由は通学には最寄り駅のJR横浜線鴨居駅から30分以上徒歩しかなく、通学路のほとんどが急坂が続く所である。
- 校歌一番の歌詞にはその様子をうかがえる。また、宅地造成が進んでいない頃は天気が良いと富士山も見ることができた。(現在は近くに建物ができたため見られない)
- プールが出来る前(1991年以前)には土俵があった。
- 1988年 (昭和63年) 36学級1,656人 当年度で開校以来最大在籍生徒数を記録
- 1991年 9月には学区の横浜北部学区では2番目にコンピュータルームが完成
- 当時、PC以外にLDやビデオデッキが完備されていたため、パソコンの部活動以外に英語の授業等で利用されていた。(現在は別教室になっている。)
- 創立20周年行事の一環として当時の教諭らが、テレビ東京系列の番組「浅草橋ヤング洋品店」に応募したとの事、番組側で採用され「ナカノヒロミチ」デザインである現在の制服に変更、翌年度新入生全員が対象となるが、当年度新入生までは原則旧制服(紺のブレザーと赤紫に白い刺繍で校章を施したネクタイ制服)だった。
- 制服を替えた翌年(平成6年度入学)、当校への志望者数が急増したため、志願倍率の面では神奈川県内有数の「狭き門」の一つとなった。
- 2001年(平成13年)9月に校門の近くに大きな穴窯(焼き窯)がある。

- 穴窯が最初に作られたのは 1994年(平成6年)に東門(竹山団地側にある通学通用門だがのちに閉鎖)近くの空き地に美術教諭が中心となり完成した。
- 当年度(平成14年度)では開校以来最低在籍生徒数 18学級668名 を記録。
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交通
出典 : [1]
旧学区
著名な出身者
著名な教職員・関係者
- 村田浩明 - 同校硬式野球部元監督
脚注
関連項目
外部リンク
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