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鴨居駅
神奈川県横浜市緑区にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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鴨居駅(かもいえき)は、神奈川県横浜市緑区鴨居一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線の駅。駅番号はJH 18。

横浜市の要請により、地主50人が敷地を寄付して開業した[5]。
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歴史
- 1962年(昭和37年)12月25日:日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[6]。
- 1995年(平成7年)8月3日:自動改札機を設置し、供用開始[7]。
- 1998年(平成10年)
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2016年(平成28年):「地域でつくるエキコンの賑わいとキレイなまち鴨居」で、平成28年度国土交通省手づくり郷土賞受賞。
- 2021年(令和3年)10月7日:みどりの窓口の営業を終了[4][8]。
- 2025年(令和7年)度:スマートホームドアの使用を開始(予定)[9]。
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駅構造
長津田駅管理のJR東日本ステーションサービスによる業務委託駅[3]。横浜市内にあるためJRの特定都区市内制度における「横浜市内」に属する。お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝および夜間の一部時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働している[10][4]。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 改札口(2021年5月)
- ホーム(2021年5月)
駅構内設備
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利用状況
2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は33,668人である。
1991年度(平成3年度)以降の推移は下記の通り。
駅周辺
駅から鶴見川を挟んで北側の都筑区南部に工場が多数あり、駅と人道橋で連絡している。また、駅のホーム端から八王子寄り約150 mの所に線路を跨ぐ形で鴨池大橋が通っている。日本電気(NEC)横浜事業場跡地には神奈川県内で最大規模のショッピングセンターららぽーと横浜が建設され2007年3月15日に開業した。
- 公共機関
- 横浜市立鴨居小学校
- 横浜市立鴨居中学校
- 横浜市立東鴨居中学校
- 神奈川県立白山高等学校
- 白山地区センター
- 横浜市緑消防署鴨居消防出張所
- 郵便局・銀行
- 商業施設
- イオンフードスタイル鴨居店
- 業務スーパー鴨居店
- ハックドラッグ鴨居店
- サンドラッグ鴨居店
- ららぽーと横浜
- ドラッグストアスマイル鴨居南口店
- BOOKOFF PLUS横浜鴨居店
- シャトレーゼ横浜鴨居店
- その他の施設
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バス路線
「鴨居駅前」停留所にて、横浜市営バスと神奈川中央交通が当駅を発着する路線バスを運行している。このほか「鴨池大橋」停留所も利用可能な位置にある。
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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