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神田茜
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神田 茜(かんだ あかね、1965年7月28日 - )は講談師、小説家。北海道帯広市出身[1]。文化服装学院中退[2]。師の二代目神田山陽の死後、落語協会に入会した。本名:安田(旧姓・鈴木) 明美。出囃子は『チェリー(スピッツ)』。
結婚前は、非常に鋭いセンスを持った新作講談で人気を博した。結婚後、高座の仕事はセーブしているが、反面、小説や新聞のコラムなどの執筆活動を活発に行っている。日本講談協会理事。
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経歴
芸歴
演目
古典
- 赤垣源蔵徳利の別れ
自作
- あちらかしら
- あの頃の夢
- エリザベスひとし
- 小さな恋のメロディー
- 初恋エンマ
- ぼたんどうろう・御札貼り
- 弱虫たちの啖呵
他作
- 座席なき戦い(作:三遊亭白鳥)
著書
- 創作講談集『きいてよ。』(1997年、情報センター出版局) ISBN 978-4795823129
- 小説『フェロモン』(2007年、ポプラ社)ISBN 978-4591098820
- 『ピュアフル・アンソロジー 手紙。』(2007年、ジャイブ)ISBN 978-4861764547 ※6人の女性小説家によるオムニバス
- 小説『女子芸人』(2011年、新潮社)ISBN 978-4103289814
- 連作短編集『好きなひと』(2013年、ポプラ社)ISBN 978-4591132418
- 小説『ふたり』(2013年、新潮社)ISBN 978-4103289821
- 連作短編集『ぼくの守る星』(2014年、集英社)ISBN 978-4087715330、(2016年、集英社文庫)ISBN 978-4087454215
- 『しょっぱい夕陽』(2014年、講談社)ISBN 978-4062192279[7]
- 『七色結び』(2018年、光文社)ISBN 978-4334912000
- 小説『一生に一度のこの恋にタネも仕掛けもございません。』(2018年、新潮文庫nex)ISBN 978-4-10-180126-1
- 『母のあしおと』(2018年、集英社)ISBN 978-4087711547
- 『シャドウ』(2019年、小学館文庫)ISBN 9784094066876
- 『あなたとなら食べてもいい』(2021年、新潮文庫nex)ISBN 9784101802268 ※7人の女性小説家によるアンソロジー 、「サクラ」を収録。
- 『下北沢であの日の君と待ち合わせ』(2021、光文社)
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脚注
関連項目
外部リンク
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