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福田寺 (加古川市)

兵庫県加古川市にある曹洞宗の寺院 ウィキペディアから

福田寺 (加古川市)
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福田寺(ふくでんじ)は、兵庫県加古川市にある曹洞宗の寺院。山号は大津山。本尊は十一面観音

概要 福田寺, 所在地 ...

歴史

この寺は、606年聖徳太子によって開かれたと伝えられる。南北朝時代から室町時代にかけては赤松氏の帰依を得、赤松則村1277年1350年)や赤松政則1455年1496年)が堂宇を建立・改修したとされる。

戦国時代兵火にあって焼失したが、文禄年間(1592年1596年)曹洞宗に改められた。

行事

文化財

県指定文化財

  • 石造十一重塔 - 1976年(昭和51年)3月23日指定[1]正和2年(1313年)作、監修は文観房殊音(後の後醍醐天皇の腹心)、実製作は伊行恒もしくは念心の工房か[2]

所在地

兵庫県加古川市加古川町稲屋607

脚注

参考文献

外部リンク

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