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稲城市立病院
東京都稲城市にある医療機関 ウィキペディアから
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稲城市立病院(いなぎしりつびょういん)は、東京都稲城市にある医療機関。稲城市が稲城市病院事業の設置等に関する条例(昭和42年12月25日条例第218号)に基づき設置した病院である。
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沿革
- 1946年7月30日 - 稲城村、村立稲城病院設置。
- 1952年4月 - 結核病床を設置。
- 1953年9月16日 - 附属坂浜診療所を置く。
- 1957年4月1日 - 稲城村、町制施行。町立稲城病院となる。
- 1968年4月 - 町立国民健康保険稲城中央病院と改称。
- 1971年2月8日 - 新病院完成。
- 1971年11月1日 - 稲城町、市制施行、町立病院を市立病院と改称。
- 2000年4月26日 - 日本医療福祉建築協会より、医療福祉建築賞1999を受賞。
- 2001年6月20日 - 日本免震構造協会より、日本免震構造協会賞・作品賞を受賞。
- 2006年5月25日 - 全国自治体病院協議会より、自治体立優良病院の表彰を受ける。
診療科
保険事項・指定機能
費用負担
初診時に紹介状がない場合、保険外併用療養費として1,360円が別途加算される。入院費については、クレジットカードの支払が可能である。
併設医療機関
稲城市坂浜2936番地に稲城市立病院附属坂浜診療所がある。担当科は内科・外科・小児科。
交通アクセス
参考文献
- 稲城市教育委員会教育部生涯学習課『写真で見る稲城今昔』稲城市教育委員会、2003年
- 『稲城の歴史年表』稲城市、1997年
外部リンク
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