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竹下真吾

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竹下 真吾(たけした しんご、1990年10月20日 - )は、福岡県北九州市出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。

概要 基本情報, 国籍 ...

経歴

プロ入り前

九州共立大学時代は主将も務めたが同期に川満寛弥、1年下に大瀬良大地がいて同期・福地元春とともに登板機会は限られて4年秋の1勝に終わる[1]社会人野球ヤマハでは1年目の第84回都市対抗野球準々決勝で初先発すると5回無失点に抑えるが敗退。翌年はHonda鈴鹿の補強選手として出場した[1]2014年10月23日、ドラフト会議安樂智大の抽選を外した東京ヤクルトスワローズから1位指名を受け、11月19日に契約金1億円+出来高払い、年俸1500万円で仮契約を結んだ[2]。背番号は22

プロ入り後

2015年は、二軍で19試合に登板。18.2回を投げ被安打24、与四球21、防御率9.16[3]。一軍出場は無し。

2016年はプロ初登板するも、1試合にしか登板しなかった。二軍では43試合に出場。53回を投げ、被安打47、与死四球52とこの年も制球難に苦しむも防御率3.74と、まずまずの成績だった[4]

2017年は一軍公式戦への登板機会はなく、二軍で20試合に登板、22.1回を投げ被安打25、与死四球38、防御率10.88と苦しみ一軍出場も無かった[5]。10月3日に球団から戦力外通告を受けた[6]

現役引退後

戦力外通告後、12球団合同トライアウトの受験はしなかった。12月27日に「九州共立大学出身プロ野球選手後援会『選手との集い』」に出席し[7]、現役を引退して一般企業に就職したことを語った。

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選手としての特徴

真っスラとスライダーが武器[8]。直球の最速は150km/h[9]。一方で制球力を最大の課題とし、克服するべくフォームを見直しを徹底的に行っていた[9]

詳細情報

年度別投手成績

記録

背番号

  • 22 (2015年 - 2017年)

脚注

関連項目

外部リンク

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