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竹重安希彦
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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竹重 安希彦(たけしげ あきひこ、1987年8月21日 - )は、山口県山口市出身の元プロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
2010年にジュビロ磐田に加入した。
川口能活等の控えだったが、2012年にナビスコカップ予選第5節川崎フロンターレ戦で公式戦プロ初出場[1]。J1第15節名古屋グランパス戦にて、GKの八田直樹が負傷退場したため、リーグ戦初出場を果たす[2]。
2013年、東口順昭が長期離脱していたアルビレックス新潟に期限付き移籍で加入した[3]。カップ戦で出場機会を得たが、リーグ戦では黒河貴矢の牙城を崩すには至らず、9月に磐田へ復帰した[4]。長らく正GKを務めた川口はシーズン終了後にFC岐阜へ移籍したものの、翌2014年は八田や新加入の藤ヶ谷陽介からポジションを奪う事が出来ず出場機会はなかった。
2015年に栃木SCに移籍した。同じく新加入の桜井繁と出場機会を分け合い、キャリア最多の22試合に出場したが、最下位でのJ3降格に終わった。J3降格後は吉満大介にポジションを奪われ、吉満がレノファ山口FCに移籍した2017年もAC長野パルセイロより加入したジョニー・レオーニの控えとなったが、J2復帰後の2018年は出場数を伸ばした。
2019年に横浜FCに移籍した[5]。 序盤は南雄太の控えだったが、途中からポジションを奪取し、9試合連続で出場した。しかしインパクトは残せず、再び南にポジションを譲った。 2020シーズンは六反勇治の加入により第3GKに降格したため、控えにも入ることが厳しくなり、シーズン終了後に契約満了となった[6]。
2021年1月2日、新たにJ2に参戦するSC相模原への加入が発表された[7]。開幕戦ではいきなり先発に抜擢された。その後は、新加入外国人アジェノールや若手の三浦基瑛にポジションを譲る時期もあったが、リーグ中盤戦頃から再びレギュラーに再定着。しかし10月に自身が負傷により離脱するとシーズン中に復帰することは出来ず、同シーズンは16試合に留まった。
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所属クラブ
個人成績
選抜・代表歴
- 2009年 関西大学選抜
指導歴
- 2025年 - ジュビロ磐田U-15 GKコーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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