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第49回世界卓球選手権団体戦
2008年の世界卓球選手権 ウィキペディアから
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第49回世界卓球選手権団体戦(だい49かいせかいたっきゅうせんしゅけんだんたいせん)は、2008年2月24日から3月2日まで中国の広州の広州体育館で開催された。男子は中国が4連覇、女子は中国が8連覇を達成した。また、アジア勢が男女とも4強を占めた。
結果
要約
視点
男子
()内は2008年2月の世界ランキング
女子
()内は2008年2月の世界ランキング
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日本選手団の戦績
この大会で、日本は男女ともに3位に入り銅メダルを獲得している。男女ともに団体でメダルを獲得するのは1979年の平壌大会以来29年ぶりの快挙となった。特に男子は前回のブレーメン大会での14位から躍進した。
広州で行われた団体戦は時差が日本と少ないこともあり多くの試合がテレビ東京系列でテレビ中継され、高い視聴率を取った。個人戦では振るわなかった女子も団体戦では激戦となった韓国戦を逆転で勝利して予選リーグを1位抜けするなど健闘を見せたが、男女共に3位に終わり準決勝という壁を感じることになった。
日本での放送
テレビ東京で放送された。キャスターに石原良純、大橋未歩、解説に松下浩二、岸田聡子、実況に植草朋樹、斉藤一也、現地レポートに大竹佐知が起用された。また槇原敬之の『Dance with me』が番組テーマ曲として使用された。
脚注
関連項目
外部リンク
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