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第60回ベルリン国際映画祭
2010年にドイツで開催された国際映画祭 ウィキペディアから
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第60回ベルリン国際映画祭は、2010年2月11日から21日まで開催された。
審査員長はヴェルナー・ヘルツォークが務めた[1][2][3]。オープニング作品はワン・チュアンアン監督の『再会の食卓』、クロージングは山田洋次監督の『おとうと』である[4]。チケットは本映画祭史上最多記録となる28万2000枚を売り上げた[5]。他に、フリッツ・ラング監督のSF映画『メトロポリス』の最新復刻版が上映された[6]。
審査員
ヴェルナー・ヘルツォーク - 審査員長
フランチェスカ・コメンチーニ
ヌルディン・ファラー
コーネリア・フロベス
ホセ・マリア・モラレス
ユー・ナン
レネー・ゼルウィガー
コンペティション部門

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コンペティション外
次の作品がコンペティション外で上映された[7]
受賞
金熊賞: 『蜂蜜』 - セミフ・カプランオール[8]
銀熊賞:
- 審査員グランプリ: 『俺の笛を聞け』 - フローリン・サーバン
- 監督賞: ロマン・ポランスキー - 『ゴーストライター』
- 女優賞: 寺島しのぶ - 『キャタピラー』
- 男優賞: グリゴリ・ドブルイギン、セルゲイ・プスケパリス - 『夏の終止符』
- 脚本賞: ワン・チュアンアン、ナ・ジン - 『再会の食卓』
- 芸術貢献賞: パベル・コストマロフ - 『夏の終止符』
- アルフレッド・バウアー賞: 『俺の笛を聞け』 - フローリン・サーバン
生涯貢献賞:[9]
- ヴォルフガング・コールハーゼ
- ハンナ・シグラ
出典
外部リンク
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