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第68回高松宮記念杯競輪

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第68回高松宮記念杯競輪
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第68回高松宮記念杯競輪は、2017年6月15日から18日まで、岸和田競輪場にて開催された、競輪のGI競走である。優勝賞金2,890万円(副賞含む)。

概要 レース詳細, 開催日 ...

決勝戦

競走成績

さらに見る 着, 車番 ...

配当金額

さらに見る 2枠複, 3連複 ...

レース概要

[7]

新田が捲って前団を抜き去り、一騎打ち。マークの成田を押し切って大会連覇を達成した。2013年以来の福島ワンツー決着となった。

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特記事項

  • 目標額は99億円だったが[10]、シリーズ四日間の総売上は89億6333万2900円[11]に終わった(前年比97.37%で、マイナス約2.4億円)。

競走データ

  • 本大会から、2001年第52回までの番組体系へと回帰。2日目は優秀競走を廃止し、オール二次予選(東西各3個レース)に。3日目は準決勝が1つ減って東王座戦・西王座戦の2個レースとなり、決勝で初めて東西の選手が顔を合わせる形式に戻った(なお敗者戦は全て東西混合)[12]。なお、翌年以降は更に変更された。
  • 準決勝となった東王座戦は平原が、西王座戦は山田が、それぞれ制した。5着は、東の吉田(初日青龍賞スタート)が決勝に駒を進めた(西5着の椎木尾拓哉は敗退)[13]
  • 最終日の第10レース(特別優秀)は、6人が落車[14](うち3人は落再入)。3連単(6-4-2)は504通り中の単独最低人気で決まった。61万8350円の配当は、GIでは史上7番目の記録となった[15]
    また、初日の第7レース(西一次予選)でもアクシデント絡みで、3連単(4-6-3)49万5320円(428番人気)の高配当が出ていた[16][17]
  • 今回がGI初優出となったのは、吉田のみ[18][19][20]。その決勝は9着まですべてが、各1車身以上開いた着差となった。高松宮記念杯の2連覇(新田)は、2009年・2010年(平原)以来7年ぶり。
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脚注

外部リンク

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