篠田有徳

篠田 有徳（しのだ ゆうとく、1880年12月26日^[1] - 1945年12月12日^[2]）は、日本の政治家。衆議院議員（1期）。

日本の政治家 篠田 有徳 しのだ ゆうとく
生年月日	(1880-12-26) 1880年12月26日
出生地	日本 千葉県
没年月日	(1945-12-12) 1945年12月12日（64歳没）
出身校	旧制千葉県立千葉中学校卒業
前職	農業
所属政党	立憲民政党

経歴

千葉県出身^[2]。1902年、旧制千葉県立千葉中学校卒^[2]。農業を営み、日露戦争に参加する。宗像村(現・印西市)長、千葉県会議員となる^[2]。

1930年の第17回衆議院議員総選挙において千葉2区から立憲民政党公認で立候補して当選し^[3][4]、衆議院議員を1期務めた。1932年の第18回衆議院議員総選挙には出馬しなかった^[5]。1945年死去。