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米井里実

東京都あきる野市出身の競艇選手 ウィキペディアから

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米井 里実(よねい さとみ、1991年10月25日 - )は、東京都あきる野市出身の元ボートレーサーで、現在はボートレース解説者、イラストレーターとして活動。東京都立羽村高等学校卒業。登録第4767号。A型。112期。東京支部所属。同期に富樫麗加野田部宏子小池礼乃千葉真弥中川りな小野真歩馬場剛今泉友吾がいる。師匠は海老澤泰行

概要 米井里実, 基本情報 ...

来歴

  • 2013年3月20日、選手登録。
  • 同年5月19日からボートレース平和島で開催された 一般戦「ミニボートピア黒石開設4周年記念」初日第1Rでデビュー[1]。(6着)
  • 2014年3月1日からボートレース多摩川で開催された 一般戦「オール女子是政女王決定戦」5日目第1Rで初勝利[2]。次の出走となった同日第6Rでも1着[3]となり連勝を記録。
  • 2018年1月8日からボートレース鳴門で開催された 一般戦「第2回阿波金剛ITソリューションカップ」5日目(最終日)第9R[4]を最後長期欠場。
  • 同年4月1日、自身のブログにて結婚、沖縄移住、妊娠を発表[5]
  • 2019年7月6日からボートレース下関で開催された 一般戦「ヴィーナスシリーズ第5戦 日本スポーツエージェントカップ」初日第1R[6]から復帰。(5着)
  • 2021年1月3日からボートレース徳山で開催された G3「西部記者クラブ杯争奪 徳山オールレディース」4日目第5Rで勝利[7]。結果として現役最後となる通算22回目の勝利となった。
  • 同年4月15日からボートレース多摩川で開催された 一般戦「ヴィーナスシリーズ第2戦 是政プリンセスカップ」2日目第6Rが現役最後の出走となった[8][注 1](5着)
  • 同年5月8日、自身のTwitterにて引退を発表[10]した。
  • 同年6月6日、現役最後に出走したボートレース多摩川にてボートレース解説者として第二のデビューを果たす。[11]
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人物・エピソード

  • イラストを得意としており、お絵かきムービークリエイターとしても活動している。[13]
  • 多摩川のおんなレナから多摩川のいもうとと命名され、レナと多摩川の姉妹というコンビでボートレース多摩川の配信やイベントに出演していた。[14]
  • 2024年8月に、ボートレース多摩川のライブ配信中に、運営スタッフの操作ミスによる誤配信によって嶋村瞳が発したとされる発言が事実誤認させる不法行為だとして、嶋村瞳からの直接の謝罪申し出の受け入れを拒否し、嶋村瞳に対して民事裁判を起こしたが(東京地方裁判所立川支部民事第2部 令和6年(ワ)第4272号 損害賠償事件)、2025年6月裁判所は、この発言が不倫を連想するとは常識的に見て到底判断できず、不法行為とは言えない。また、この発言行為が米井里実の活動休止の原因とも到底言えない。また、誤配信は誤操作によるもので、発信内容を含め嶋村瞳には過失と言える事項が一切ない。よって、いずれも訴訟をする理由に当たらないとの判断が下され、米井里実の請求を棄却した。米井里実はこの判決を認め、控訴はしなかったため、米井里実の全面敗訴として結審した。なお、嶋村瞳が発した発言で漏洩した部分の概要は、米井里実が復帰しないことについて他の演者と会話をしていて、「妊娠じゃない」「本当の理由は分からない」「離婚したとは聞いてない」「離婚裁判という噂を耳にした」のみ。米井里実が主張する「選手と付き合っている」という内容は皆無であり、不倫とも言ってないし、不倫を想起させる内容でもないと、裁判所は判断している[15][16]
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戦績

  • 出走回数:674回
  • 優勝回数:0回
  • 優出回数:0回
  • 1着回数:22回
  • 2着回数:12回
  • 3着回数:19回
  • 4着回数:52回
  • 5着回数:156回
  • 6着回数:398回
  • フライング(F)回数:7回
  • 出遅れ(L)回数:0回
  • 通算勝率:2.00
  • 2連対率:5.04
  • 3連対率:7.86
  • 生涯獲得賞金:25,006,000円

脚注

関連項目

外部リンク

関連項目

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