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米野木駅

愛知県日進市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから

米野木駅map
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米野木駅(こめのきえき)は、愛知県日進市米野木町南山にある、名鉄豊田線鉄道駅。駅番号はTT05

概要 米野木駅, 所在地 ...

歴史

駅構造

相対式2面2線ホーム高架駅駅集中管理システムが導入された無人駅(管理駅は豊田市)である。改札口は高架下に1箇所あり、付近には自動券売機(通勤manaca定期券(新規・継続)および通学manaca定期券(継続のみ)の購入も可能。ただし、名鉄ミューズカードでの決済は7:00~22:00の間に限られる[2]。)および自動精算機(ICカードの積み増し等も可能)を1台ずつ備えている。なお、改札口とホームとは階段またはエレベーターで行き来できる。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...

配線図

米野木駅 構内配線略図

赤池方面
Thumb
豊田市方面
凡例
出典:[5]


利用状況

要約
視点
  • 『移動等円滑化取組報告書』によると、2020年度の1日平均乗降人員は4,593人である[6]
  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は5,584人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中72位、 豊田線(8駅)中5位であった[7]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,653人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中76位、 豊田線(8駅)中4位であった[8]

『愛知県統計年鑑』各号および日進市オープンデータポータルサイト等によると、乗車人員の推移は以下の通りである。

さらに見る 年, 年間乗車人員 ...

駅周辺

要約
視点

周辺には名古屋商科大学中部大学第一高等学校愛知県立日進高等学校や、デンソー基礎研究所、SOKENをはじめとした研究施設や研修センター等が集積する米野木研究開発地区もあり、多くの学生や近隣官公署、企業の職員が利用する。県道岩作諸輪線を南下すると、すぐに東郷町に入る。

21世紀初頭までは、上記施設とわずかな民家の他には、田畑や竹林雑木林が広がっていたが、2005年愛知万博が開催された折、住宅地への転用を見越した大規模な駐車場用地の造成が行われ、万博会場へのシャトルバスの発着点となった。万博の閉幕後は予定どおり広大な駐車場跡地での宅地開発が進み、駅周辺の人口が急増した。

2007年平成19年)10月5日日進市道「南山の手線」の全線開通と県道岩作諸輪線の改良に伴い、米野木駅周辺の再開発が行われ、車両進入方法が変更された。バスターミナル・駅前広場への一般車両の出入口は、従来の県道から直接進入するルートが廃止され、新設された米野木駅北交差点から南山の手線を経由した新ルートを使用することになった。

現在、日進米野木駅前特定土地区画整理事業が駅に隣接した北部で施工され、住宅地としては2007年以降、レーヴ日進(トヨタ自動車独身寮)をはじめとした高層マンション群、商業地域にはスーパーマーケットのマックスバリュ米野木店が2011年9月16日開店。区画整理事業が完了する平成26年度には4178人(1266戸)の駅前住宅エリアが誕生する計画。

公共施設

医療機関

  • 愛知国際病院
  • あずま歯科医院
  • 米野木歯科
  • こめのきひがし整形外科
  • 米野木ファミリークリニック
  • さくら動物クリニック
  • さんとう耳鼻咽喉科
  • はなまるキッズクリニック

商業施設

郵便局・金融機関

その他

バス路線

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隣の駅

名古屋鉄道
TT 豊田線
日進駅(TT06) - 米野木駅(TT05) - 黒笹駅(TT04)

脚注

関連項目

外部リンク

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