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緑の小馬が生まれたら
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「緑の小馬が生まれたら」(みどりのこうまがうまれたら)は、日本の楽曲。作詞:畑正憲、作曲:後藤悦治郎、編曲:浦野直。

概要
1976年4月 - 5月、NHKの『みんなのうた』で紹介。動物研究家として名高い畑正憲が自ら手掛けた歌で、子供の馬が生まれたらどうしようかという気持ちを歌った。映像は都井岬でロケーションが行われ、イントロや間奏では馬(岬馬)が走る様子をスローモーションで映した。歌は日本コロムビア所属のアニメ歌手の一人・大杉久美子が担当、大杉が『みんなのうた』で歌ったのは、2022年現在最初で最後。
1983年3月22日の『特集みんなのうた』では再放送された事は有るが、定時番組では再放送はされなかった。だが「みんなのうた発掘プロジェクト」で映像が視聴者から寄せられ、2012年3月16日深夜(3月17日未明)放送の『みんなのうた発掘スペシャル』で再放送された。そして10年後の2022年6月 - 7月には定時番組で46年ぶりに再放送される。
出典
- 「NHKみんなのうた 第17集」(日本放送出版協会)51頁 1980年(第8冊)
関連項目
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