トップQs
タイムライン
チャット
視点
繁藤駅
高知県香美市にある四国旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
Remove ads
繁藤駅(しげとうえき)は、高知県香美市土佐山田町繁藤にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。駅番号はD35。JR四国の駅の中で最も高い標高347 mに位置し[3]、ここから高知方面に向けて一気に下っていく。
Remove ads
歴史
- 1930年(昭和5年)6月21日:土佐山田駅 - 角茂谷駅間開業に伴い[1]、天坪駅(あまつぼえき)として開業[1]。
- 1963年(昭和38年)10月1日:繁藤駅に改称[1]。
- 1969年(昭和44年)10月1日:配達の取扱を廃止[1]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:駅員無配置駅となり[4]、同時に手荷物の取り扱いを廃止し小荷物の取り扱いを到着小荷物(特別扱新聞紙に限る。)に限定[1][5]。簡易委託駅となる[6]。
- 1972年(昭和47年)7月5日:昭和47年7月豪雨の影響で駅前の山が地すべり性崩壊を起こし、死者60名の被害を出す(繁藤災害)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる[1]。
駅構造
ホームは2面3線。改札口側に単式ホーム1線、跨線橋を渡ると島式ホーム2線があり、待避や行き違いが可能である。
2009年春に長年続けられていた簡易委託による乗車券発売が終了し、現在は完全に無人駅化されている。
特急通過駅ではあるが、行き違いのために運転停車することがある。
のりば
- ホーム(2006年9月)
駅周辺
バス路線
隣の駅
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads