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羽南
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羽南(はなん、2004年8月11日 - )は、日本の女性プロレスラー。栃木県下野市出身。スターダム所属。血液型A型。
来歴
デビュー〜ルーキー卒業まで(2017~2020年)
- 2017年に練習生としてスターダムに入門、中学入学後の4月9日、新木場1stRING大会で、同期のルアカ相手にデビュー戦を行う。(5分52秒、網打ち式原爆固めによりルアカの勝利)
- 同年に行われたルーキー・オブ・スターダムは渋沢四季に敗れ新人王はならず。
- その後、2019年5月から2021年3月13日にかけて、腰椎分離症や高校受験、家庭の事情で休業と復帰を繰り返す。
「フューチャー・オブ・スターダム」王者へ(2021〜2022年)
- 2022年3月11日、品川インターシティホールで開催されたスターダムの新設した若手大会、『NEW BLOOD 1』に参戦。飯田沙耶と組み、JTO代表として参加した稲葉ともか、Aoi組に勝利[2]。
- 7月30日開幕の5★STAR GP 2022に初出場を果たすが、開幕から10連敗とまさかの不振。終盤の9月24日にようやく初白星を上げ、結局2勝10敗でリーグ戦を終えた。
シンデレラトーナメント優勝 & ゴッデス王者へ(2023〜2024)
- 2023年4月に高校を卒業し、プロレスラーに専念[1]。4月23日の「ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023」では髪を一部金に染めた姿で登場した[3]。
- 7月22日から行われた5★STAR GP 2023に、マライア・メイと共に予選のランブル戦から勝ち上がり[4]、2年連続の出場。3勝6敗と勝ち星を伸ばしてリーグ戦を終える[5]。
- 9月29日、「FIBREPLEX presents NEW BLOOD 11」にて、飯田沙耶とのタッグ「wing★gori」で3way戦を制してNEW BLOODタッグ王座を獲得した[6]。
- 2024年3月20日、名古屋国際会議場にて開催された「STARDOM Cinderella tournament 2024」優勝決定戦で壮麗亜美を破り初優勝。ワンダー・オブ・スターダム王座への挑戦をアピールした[7]。
- 4月27日、横浜BUNTAIで安納サオリのワンダー王座に挑戦するも敗北。
- 12月8日、『第14回 GODDESSES OF STARDOM ~タッグリーグ戦』を飯田沙耶とのタッグチーム「wing★gori」で初優勝。
- 12月29日、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2024』両国国技館大会にて、飯田&羽南のタッグチーム「wing★gori」で渡辺桃&テクラ組からゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。
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人物
得意技
- バックドロップ・ホールド[3]
- セブンティーン
- 当時17歳だった2021年12月29日、琉悪夏戦にて初披露[9]。この技でフューチャー王座初戴冠となった。
- ブロンコバスター
- コーナーに座っている相手に股ぐらからぶつかっていく技。当てたあとに腰を振るのが特徴。
- 2023年2月26日、この技を得意とする夏すみれを相手に初披露し[10]、それ以降も稀に使用している。
- はなまるクラッチ
- ローリングハイキック
- 払い腰
- ダブルアーム・サルト
- フェイマサー
- ダンデライオン
- 変型前方倒れ込み式逆片エビ固め
- ブロックバスターホールド
- ランニングエルボースマッシュ
タイトル歴
- 第8代フューチャー・オブ・スターダム王座
- 第2代NEW BLOODタッグ王座
- w / 飯田沙耶
- 第35代ゴッデス・オブ・スターダム王座
- w / 飯田沙耶
- 2024年STARDOM Cinderella tournament 優勝
- 2024年GODDESSES OF STARDOM 優勝
- w / 飯田沙耶
入場テーマ曲
- Full throttle
- 現在の入場曲。曲名はスターダム公式アプリから。
- ヴィクトリー・ゴング
- 2代目の入場曲。
- 羽ばたけHANAN
- デビュー時からの入場曲。
脚注
外部リンク
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