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若松町
日本の長崎県南松浦郡にあった町 ウィキペディアから
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若松町(わかまつちょう)は、かつて長崎県の五島列島に存在した町である。
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地理
五島列島を構成する島のうち、中通島の一部と若松島、および漁生浦島、有福島、日島の5つの有人島と、26の無人島からなる。中通島と若松島の間は1991年に若松大橋で結ばれ、若松島から漁生浦島、有福島、日島までは橋と防波堤によって繋がっており、陸路での通行が可能である。若松大橋開通前は、海上タクシーが主な交通手段であった[1]。海峡を挟んで両岸が同じ町である例は、日本では珍しいものであった[1]。町の面積が約60 km2であったのに対して、海岸線は複雑なリアス式海岸であったため全長約170 kmもあった[1]。
歴史
地名
- 旧若松村
- 荒川郷
- 桐古里郷(きりふるさと)
- 神ノ浦郷(新上五島町合併後、西神ノ浦郷に)
- 宿ノ浦郷
- 若松郷
- 旧日島村
- 有福郷(ありふく)
- 榊ノ浦郷
- 日島郷(ひのしま)
- 間伏郷(まぶし)
- 漁生浦郷(りょうせがうら)
名所・観光スポット
若松町出身の有名人
- 白浜仁吉(政治家)
脚注
参考文献
外部リンク
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