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茨城県フラワーパーク
茨城県石岡市にあるテーマパーク ウィキペディアから
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茨城県フラワーパーク(いばらきけんフラワーパーク)は、茨城県石岡市に位置する約30ヘクタールの「花と緑の楽園」のテーマパークである。
1985年6月2日、筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会(つくば科学万博)にあわせ、花卉(かき)文化の向上と石岡市への観光客誘致を目的に開園した。指定管理者は茨城県フラワーパーク指定管理業務共同事業体[1]。
2010年には老朽化対策などのためリニューアル工事が開始され、2015年に完了した。同年3月7日からは「園内周遊車」が運行を開始した[2][3]。
2020年6⽉22⽇より、改装工事のため⼀時休園中となった。2021年4月29日、愛称を「いばらきフラワーパーク」としてリニューアルオープンした[4]。
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施設概要
特に茨城県の県花であるバラに力を入れている。本園では800種30,000株のバラを鑑賞することができ、バラのテーマパークとしては東日本最大級となる[5][6]。
園内はフラワーパーク(12ヘクタール)とふれあいの森(18ヘクタール)で構成されている。入園口からふれあいの森の展望台までの片道(約1.2km)を15分で走行する園内周遊車を利用することにより、沿道の花々を車内から観賞できる[3]。
フラワーパーク
フラワーパークでは、さまざまな種類の花園を観賞できる[7]。
ふれあいの森
ふれあいの森の丘の頂上には約250本の河津桜が広がり、春の花見スポットとなっている[10]。
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アクセス
ギャラリー
- リニューアル後(2021年4月~)
- 園内
- ローズ・トンネル
- つつじの丘
- つつじの丘(中から)
- シャガの群生地
- リニューアル以前(~2010年)
- 入口 (2004年10月)
- 入口横の売店建屋 (2004年10月)
- 芝生の丘付近から入口を望む (2004年10月)
脚注
関連項目
外部リンク
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