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茶木則雄
日本のライター ウィキペディアから
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茶木 則雄(ちゃき のりお、1957年 - 2024年9月)は、日本のライター、書評家、書店員。日本推理作家協会会員。
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2016年12月) |
『このミステリーがすごい!』大賞選考委員を第15回まで務める[1]。
略歴
広島県庄原市生まれ[2]。東京大学を目指して、3年浪人[3]。青山学院大学中退[2]。在学中は推理小説研究会に所属[2]。
アルバイトをしていた阿佐ヶ谷の書店「書楽」[4]で白夜書房の藤脇邦夫と知り合い、PR誌『白夜通信』に寄稿[3]。1986年に開店した神楽坂のミステリー専門書店「ブックスサカイ深夜プラス1」の店長を務める[2]。そのかたわら『本の雑誌』に連載をはじめ、書評家、エッセイストとしても活躍し、10年後にフリーライターに転身。2002年に書店の現場に復帰し、ときわ書房本店・聖蹟桜ヶ丘店・いわき店の兼任店長。
『このミステリーがすごい!』、『このミステリーがすごい!』大賞を企画し、本屋大賞の創設にも関わった[5]。
2024年9月27日に死去が発表された。67歳没[6]。
著書
脚注
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