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菅野修
日本の漫画家 ウィキペディアから
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菅野 修(かんの おさむ、1953年5月[要出典] - )は、日本の漫画家。
人物・経歴
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岩手県岩手郡西根町(現:八幡平市)出身。[要出典]岩手県盛岡市在住[1]。
1971年に画家をめざして上京するが、つげ義春、白土三平、勝又進などの影響を受け漫画家を目指すようになる。
1973年に漫画雑誌『夜行3』(北冬書房)から「憂鬱デス」でデビューする。同年、『ガロ』6月号に「星の夜の物語」を掲載。
ジャズ音楽の活動経験もあり、山下洋輔トリオ盛岡公演のポスターイラストをはじめ、装幀家菊池信義の単行本のカバーイラストにも採用された。その独特な作風はマンガ界以外にもファンが多い[2]。
2011年、沼田元氣責任編集『こけし時代』に『こけしを愛した作家たち』を連載開始。
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作品集
漫画
- 『冬哭』(1982年、北冬書房)
- 『ローカル線の午後』(1982年、青林堂)
- 『娼婦 菅野修劇画作品集2』(1984年、北冬書房)
- 『象を見た男』(1986年、北冬書房)
- 『犬泥棒の夜 菅野修作品集』(北冬書房 1990年)ISBN 978-4892890819
- 『筋子』(青林工藝舎 2009年)ISBN 978-4883793037
- 『夏の雲 菅野修作品集』(北冬書房 2009年)ISBN 978-4892891328
エッセイ
- 『ピンクの頭』 (1988年、キリン書房)
雑誌特集
『アックス』第71号「特集 菅野修」青林工藝舎、2009年10月。ISBN 978-4883793013
脚注
関連項目
外部リンク
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