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菊名神社
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菊名神社(きくなじんじゃ)は、神奈川県横浜市港北区菊名にある神社。
概要
JR横浜線及び東急東横線の菊名駅の北東、徒歩2分の場所に鎮座している。
合祀された神社の内、最も歴史が古いのは阿府(あぶ)神社であり、仁和元年(885年)に光孝天皇が師岡熊野神社に勅使を遣わした折、勅使がその途上で馬具の鎧(あぶみ)を納めたことからその名が付いたと伝えられる[1]。
また、現在の鎮座地にあった八幡神社は、室町時代初期に、鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請して創建したとされる[2]。
菊名神社は、当初は杉山神社の社地(現・菊名町公園)に鎮座していたが、戦後に現在地である八幡神社の社地に遷座した[1]。
祭神
がまんさま
寛政年間(1789年~1801年)に築かれたと伝わる、手水鉢を支える四方の支柱になっている鬼の石像が、その姿から「がまんさま」と呼ばれて名物となっている[1]。
脚注
外部リンク
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