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藤の牛島駅
埼玉県春日部市牛島にある東武鉄道の駅 ウィキペディアから
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藤の牛島駅(ふじのうしじまえき)は、埼玉県春日部市牛島にある、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 11。
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歴史
- 1930年(昭和5年)10月1日:総武鉄道野田線清水公園駅 ー 粕壁駅(現・春日部駅)開通[2]時に牛島信号所として開設[1]。
- 1931年(昭和6年)
- 1944年(昭和19年)3月1日:陸上交通事業調整法に基づき、東武鉄道が総武鉄道を吸収合併、同社野田線の駅となる。
- 2009年(平成21年)
- 3月23日:発車メロディ導入。
- 12月1日:駅業務を東武ステーションサービスへ委託。
- 2010年(平成22年)12月15日:エレベーター・多機能トイレ新設、使用開始。
- 2015年(平成27年)11月30日:ホーム内方ブロック新設工事完了。
- 2021年(令和3年)10月30日:改札内にセブン銀行のATM新設。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は大宮方面ホーム側にあり、船橋方面ホームとは地下道で連絡している。2010年(平成22年)12月、エレベーター使用開始に伴い、エレベーター専用跨線橋が地下道より船橋側に設置され、地下道と跨線橋が併設される形となった。
自動精算機は設置されておらず、改札出口付近に紙幣専用簡易型チャージ専用機が設置されている。下車時の精算及びチャージは有人窓口で行う。 駅業務は東武ステーションサービスに委託している。
2009年(平成21年)3月23日より、発車メロディが導入された。南桜井駅 - 梅郷駅間各駅と同日に運用開始した。
のりば
- ホーム(2021年7月)
利用状況
2024年度の1日平均乗降人員は6,920人である[東武 1]。
近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り。
駅周辺
路線バス
2015年(平成27年)現在、当駅を発着する路線バスは無い。かつては春バス庄和総合支所往復(南部)コースがあったが、2012年(平成24年)3月30日限りで廃止された。
駅名の由来
開業当時の名称は所在地の「牛島」であった。付近に特別天然記念物である「牛島の藤」にちなむ現駅名に改称されたことから、当駅名は観光最寄駅の意味合いを強調したものとされる。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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