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鷹司兼忠
鎌倉時代中期から後期の公卿。従一位関白左大臣。勅撰集『玉葉和歌集』に1首入集。鷹司家3代 ウィキペディアから
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鷹司 兼忠(たかつかさ かねただ)は、鎌倉時代中期から後期にかけての公卿。従一位関白左大臣。
年譜
日付はいずれも和暦。
- 文永8年(1271年)- 2月17日 右近衛少将、7月2日 右近衛中将
- 文永9年(1272年)- 7月11日 兼近江権守
- 文永10年(1273年)- 5月3日 権中納言、右近衛中将如元
- 建治元年(1276年)- 12月22日 権大納言、右近衛中将如元
- 弘安2年(1279年)- 1月10日 左近衛大将
- 正応元年(1288年)- 10月27日 内大臣、11月8日 辞左近衛大将
- 正応2年(1289年)- 4月25日 兼東宮傅(胤仁親王)、10月18日 右大臣
- 正応4年(1292年)- 12月25日 左大臣
- 永仁4年(1296年)- 7月24日 関白(伏見天皇)、12月25日 辞左大臣
- 永仁6年(1298年)- 7月22日 摂政(後伏見天皇)、12月20日 辞摂政
加階
系譜
参考文献
- 『公卿補任』
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