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藤岡一郎 (法学者)

日本の法学者 ウィキペディアから

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藤岡 一郎(ふじおか いちろう、1943年 - )は、日本法学者、第5代京都産業大学学長、京都産業大学名誉教授[1]刑法犯罪学、刑事政策を専門とし、大学では、副学長、学長を歴任し、また、京都市生活安全懇話会会長なども務めた[2]

『刑法判例百選』には、第3版から第6版まで寄稿している[3]

経歴

愛媛県に生まれ[2]愛光学園の4期生として学ぶ[4]

1973年同志社大学大学院法学研究科修士課程を修了した[2]

1980年に京都産業大学法学部講師となり、1990年に教授に昇任し[5]、その後長く、法学部や法学研究科、法務研究科の教育にあたり[1]、また、就職部長、法務研究科長などを歴任した[5]1996年、京都産業大学学長補佐職となり、制度変更により2000年に副学長となって、2002年までその任にあった[2]

2004年、京都産業大学法科大学院教授[2]

2010年に学長となり、2014年9月に退任した[1]

おもな著書

共著

  • 石原明墨谷葵荒川雅行との共著)刑事政策、青林書院(青林法学双書)、1993年
  • (石原明、土井政和、荒川雅行との共著)現代刑事政策、青林書院(青林法学双書)、2000年

脚注

外部リンク

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