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藤岡常彦
日本の政治家 ウィキペディアから
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藤岡 常彦(ふじおか つねひこ、1850年(嘉永3年8月[1][2]) - 1919年(大正8年)8月18日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(2期)。
経歴
肥後国上益城郡朝日村(のち熊本県上益城郡清和村、現・山都町)生まれ[1]。農業を営む[2]。庄屋代役、庄屋、里正試補、戸長、熊本県会議員、上益城、下益城郡書記、鹿本郡長となる[3]。
1895年12月、紫垣伴三の退職による補欠選挙で熊本4区から立候補して初当選した。続く1898年3月の第5回衆議院議員総選挙では国民協会から立候補して再選した[4]。衆議院議員を2期務め、同年8月の第6回衆議院議員総選挙は不出馬。1919年に死去した。
脚注
参考文献
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