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西和夫
日本の建築史家 ウィキペディアから
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西 和夫(にし かずお、1938年(昭和13年)7月1日 - 2015年(平成27年)1月3日[1])は、日本の建築史家。工学博士。神奈川大学名誉教授。元日本建築史学会会長。 各地の歴史を活かした町づくりにも関わる[2]。
来歴
著書
- 『江戸時代の大工たち』 学芸出版社 (1980/02)
- 『図解 古建築入門―日本建築はどう造られているか』 彰国社 (1990/11)
- 『桂離宮物語―人と建築の風景』 筑摩書房 (ちくまライブラリー) (1992/11)
- 『建築史研究の新視点一~三』中央公論美術出版、1999~2001年
- 『海を渡った大工道具―日蘭交流400年』 (神奈川大学評論ブックレット) 御茶の水書房 (2000/05)
- 『海・建築・日本人』日本放送出版協会(NHKブックス)(2002/08)
- 『長崎出島オランダ異国事情』角川書店(角川叢書) (2004/09)
- 『建築史から何が見えるか―日本文化の美と心』 彰国社 (2009/02)
- 『三渓園の建築と原三渓』 有隣堂、2012年11月
出典
外部リンク
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