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道の駅お茶の京都みなみやましろ村
京都府相楽郡南山城村北大河原にある国道163号の道の駅 ウィキペディアから
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道の駅お茶の京都みなみやましろ村(みちのえき おちゃのきょうと みなみやましろむら)は、京都府相楽郡南山城村北大河原にある国道163号の道の駅である[3]。

概要
南山城村で暮し続けるための拠点とするべく、2017年4月15日に開業[1]。特産品であるお茶を使った商品開発(ブランド化)をすすめるほか、食料品や日用品を扱う「村民百貨店」[3]、コミュニティバス運行、宅配サービスなど、村民の日常生活支援と地域情報の発信の機能を担う[3][4]。コンセプトは「むらがある」[5]。2016年、国土交通省は当道の駅を「重点道の駅」として選定している(選定時は仮称の「道の駅南山城村」)[6][7]。
マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、道の駅に隣接してホテルを開設する構想を2018年に発表した[8]。ホテルブランドはマリオットの「フェアフィールド」で、規模は50室程度を計画[8]。両社の合弁事業による「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ」として、2021年3月12日に開業した[9][10][11]。
施設
- 駐車場
- トイレ
- 男性:大3器 小6器(大2器 小3器は24時間利用可能)
- 女性:9器(5器は24時間利用可能)
- むらびぃと(情報コーナー)
- 村民百貨店(生活用品売店、9:00 - 18:00)[2][3]
- のもん市場(土産・農産物直売所、9:00 - 18:00)
- 村茶屋(ファストフード、9:30 - 17:00)[2]
- つちのうぶ(レストラン、モーニングサービスの提供あり)
管理団体
休館日
- 6月第3水曜日
- 12月第2水曜日
アクセス
自動車
- 国道163号 - 登録路線
周辺
脚注
関連項目
外部リンク
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