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野呂加南子
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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野呂 加南子(のろ かなこ、2000年7月8日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
青森県つがる市出身。小学2年生のときにバレーボールを始めた[1]。
下北沢成徳高等学校時代は石川真佑や大﨑琴未と共にチームの主力として、3年生の時は2019年1月の春高バレーこそ準決勝で敗れたものの[2]、平成30年度全国高等学校総合体育大会(サオリーナ)[3]および第73回国民体育大会(三国体育館)との二冠を達成した[4]。
2019年1月には石川、大﨑、そして水杉玲奈と共に東レアローズへの入団(内定)が決まる[5][6]。2019/20シーズンの開幕戦となるPFUブルーキャッツ戦(2019年10月19日)にてVリーグデビューを果たす[7]など、同シーズンは24試合に出場する。なお11月には、五所川原市民体育館でのリーグ戦(日立リヴァーレ戦、ヴィクトリーナ姫路戦)に出場、故郷に錦を飾っている[8][9]。
黒後愛などの壁に阻まれ出場機会は限られているが、両選手が日本代表合流で不在となったVCupでは全試合にスタメン出場[10]、勝利したKUROBEアクアフェアリーズ戦では試合後の会見に選ばれる活躍を見せるなど[11]存在感を発揮した。
2021/22シーズンは黒後愛が休養のため離脱した関係で、オポジットとして出場するなど、チームに欠かせない戦力としてプレーの幅を広げている。
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人物・エピソード
所属チーム
- つがる市立穂波小学校(つがるJVC)[1]
- つがる市立稲垣中学校[1]
- 下北沢成徳高等学校
- 東レアローズ #18→#13→#11(2019-2023年)
個人成績
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup含む)[16]。
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脚注
外部リンク
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