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野宮有
日本の作家 ウィキペディアから
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概要
福岡県豊前市出身[1]。携帯小説全盛の時代に流行にあやかろうと執筆活動を始めた[2]。2018年の第25回電撃小説大賞で投稿作『シルバー・ブレット -SILVER BULLET-』が選考委員奨励賞を受賞し、翌年に同作を改題・改稿した『マッド・バレット・アンダーグラウンド』でデビューした[2][3][4]。
2023年、『魔法少女と麻薬戦争』で少年ジャンプ+ × note 原作大賞の大賞を受賞[5]。2025年、『殺し屋の営業術』で第71回江戸川乱歩賞を受賞[1]。
学生時代に特に影響を受けた作家として、乙一、東山彰良、朝井リョウなどの名前を挙げているほか、影響を受けたライトノベルとして成田良悟の『バッカーノ!』を挙げている[6]。また、大学生の頃から深夜ラジオ番組が好きで週に多い時は10番組ほど聞いていると話している[6]。
作品リスト
小説
マッド・バレット・アンダーグラウンド
- マッド・バレット・アンダーグラウンド(2019年4月10日、ISBN 978-4-049-12333-3)
- マッド・バレット・アンダーグラウンドII(2019年8月10日、ISBN 978-4-049-12608-2)
- マッド・バレット・アンダーグラウンドIII(2020年1月10日、ISBN 978-4-049-12905-2)
- マッド・バレット・アンダーグラウンドIV(2020年6月10日、ISBN 978-4-049-13207-6)
嘘と詐欺と異能学園
イラスト: kakao、電撃文庫、全3巻[8]
- 嘘と詐欺と異能学園(2021年7月9日、ISBN 978-4-049-13678-4)
- 嘘と詐欺と異能学園2(2021年12月10日、ISBN 978-4-049-14146-7)
- 嘘と詐欺と異能学園3(2022年7月8日、ISBN 978-4-049-14457-4)
その他の小説
- 愛に殺された僕たちは(メディアワークス文庫、2020年10月24日 ISBN 978-4-049-13462-9)[9]
- わたしの家族飼育日記(peep Books〈電子書籍〉、2023年4月7日、全3巻) - チャットノベル
- ミステリ作家拝島礼一に捧げる模倣殺人(メディアワークス文庫、2023年9月25日 ISBN 978-4-049-15111-4)[10]
- どうせ、この夏は終わる(イラスト: びねつ、電撃文庫、2023年12月8日 ISBN 978-4-049-15129-9)[11]
漫画原作
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脚注
関連項目
外部リンク
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