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野澤享司
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野澤 享司(野沢享司/のざわ きょうじ、1950年12月23日 - )は日本のシンガーソングライター、フォークソング歌手。栃木県・宇都宮市出身。フォーククソングを会員制レコードクラブという形式で発売することで評判を得たURC、また、フォーライフ・レコードからアルバムを出したことがある。ホイホイレコードで現在も活動中。ギタリスト。
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経歴
1971年3月、宇都宮で行われた五つの赤い風船コンサートに地元のアマチュア代表として出演した際、同日の出演者であった斉藤哲夫と知り合い、斉藤の紹介で同年8月、岐阜で開催された第三回全日本フォークジャンボリー(中津川フォークジャンボリー)に出演する。この時、ギター/ボーカル、ハーモニカ、トイピアノの同時演奏。斉藤、あがた森魚、はちみつぱい、ら東京を活動拠点とする音楽集団“サアカス”に加わり活動。また同じ頃、高校の同級生だったかしぶち哲郎を鈴木慶一らに紹介、かしぶちははちみつぱい~後のムーンライダーズに加入する。
1972年6月発売の斉藤哲夫『君は英雄なんかじゃない』のレコーディングにギタリストとして参加したのち、同年9月アルバム『白昼夢』でURCレコードよりデビューする。
1970年代中盤、小室等のギターサポートを務めた縁で、1977年5月フォーライフ・レコードからセカンド・アルバム『Kyoji-Trabelin'』をリリース。アルバムは小室がプロデュースを務め、レコーディングにはムーンライダーズ、矢野顕子、矢野誠、小原礼、谷山浩子などに加え、トム・ウェイツのツアー・バンドのメンバーとして来日中のチップ・ホワイトらがゲスト参加している。フォーライフからはアルバムと同時発売のシングルに加え、翌年にかけて計3枚のシングルをリリースした。
ヒッピーのような繁茂した髭面がトレードマーク。斉藤哲夫とは長年の友人関係にあり、現在でも一緒にライブなどする仲である。
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ディスコグラフィー
要約
視点
シングル
※ すべてフォーライフ・レコードより発売
アルバム
オムニバス・アルバム
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外部リンク
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