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金城ありさ
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金城 ありさ(きんじょう ありさ、1999年12月8日 - )は、沖縄県浦添市出身のハンドボール選手。
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経歴
浦添市立港川中学校時代は2014年の第43回全国中学校体育大会で優勝を果たし、優秀選手に選ばれた[1]。大会後に行われた日韓スポーツ交流では日本代表U-16として出場[2]。年末の第23回JOCジュニアオリンピックカップでは沖縄県選抜として出場し、優秀選手に選出された[3]。
佼成学園女子高等学校進学後は、2015年の日韓スポーツ交流に2年連続で参加[4]。
2016年は第6回ユース世界選手権の日本代表U-18に選出[5]。同年の高校総体(インターハイ)では優秀選手に選ばれた[6]。
2017年は春の高校選抜で優勝に貢献し、最優秀選手に選出[7]。続くインターハイでも優勝し、優秀選手に選ばれた[8]。大会終了後の8月には第25回日韓中ジュニア交流競技会の高校日本代表に選出された[9]。
高校卒業後は東京女子体育大学へ進学。2018年は第21回ジュニア世界選手権の日本代表U-20に選ばれた[10]。
2022年1月に日本ハンドボールリーグのソニーセミコンダクタマニュファクチャリングへ加入[12]。4月に日本代表の強化合宿に参加し[13]、9月の日韓定期戦で日本代表に初選出された[14]。同年11月の第19回アジア選手権に日本代表として出場[15]。
2024年はパリオリンピック・世界最終予選の日本代表に選出[16]。12月には第20回アジア選手権の日本代表に選ばれた[17]。
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詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
プレーオフ (JHL・リーグH)
背番号
- 5 (2022年 - 2025年)
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代表歴
日本代表
日本代表U-20
- ジュニア世界選手権 (2018年)
日本代表U-18
- ユース世界選手権 (2016年)
- 日韓中ジュニア交流競技会 (2017年)
日本代表U-16
- 日韓スポーツ交流 (2014年・2015年)
脚注
外部リンク
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